髪の気持ち
髪の常識と、
髪の気持ちは違うかもしれない
《常識を考えてみる》
☑毎日のシャンプー&トリートメントは本当に必要?あの乾かす時間、毎日要る?
☑月1で美容院に行く理由は?
☑髪は毎月切らなければならないのか?
☑一生分の髪に使うコストを考えたことはある?
☑美容室で、パーマ・カラーリングの薬剤の中身は何か説明をされたことはある?
パーマ&カラーリングに関しては、何となく体には良くないんだろうな?
くらいに思う方はいるかもしれない。
でもトリートメントの常識から脱することは、
最初は難しい気がする。
トリートメントが髪に良くないということが、
最初わたしは意味が分からなかった。
栄養を入れるし、水分を補給するし、タンパク質を入れて、キューティクルを修復して・・・
などなど良いことのように思えることの説明がたくさんある。
そもそも何故、
「修復しないといけない髪の状態」なのか?
いつから髪が傷んでいるのかにすら疑問を持つことがなく、
忙しくただただ、2週間ほどしか持たないスカスカの美しさを買い続ける。
いつから傷んでいたんだろう。
思い出せない。
幼少期は髪ツヤツヤだった覚えがある。
家族の中で、唯一直毛だと言われていた覚えもある。
思春期だろうか。。
ヤンキーデビューが始まると、茶髪にしたいがために、オキシドールを髪に何度もぶっかけてた時もありました🤣🤣本当におバカ…
とにかく幼少期は美しかったマイ毛髪。
それなのに大人になった今は、
「髪が傷んでる自分が、普通・・」
「毎月、カラーリングor白髪染めのリタッチしてるのが普通、
しかも頭皮はヒリヒリ、沁みるのも普通」
「カラー後は頭皮がカサカサしてフケが増える」
「毎日トリートメントしないとガサガサになる」
「もちろん毎月、生理痛もある」
なんだこのマイ常識!
こんなんじゃぁ女子は特にいかんというわけですよ😱😱!
それぞれ断片的には聞いたことはあると思う、
理解できると思う。
生理痛はあたりまえじゃないよ!とか、
農薬は体に良くないよとか。
私は髪の毛が1番身近なマイ農業だと気づいてから、
自分の価値観が美容だけでなく、
色んな面で変わっていくのを感じ始めています。
自分を責めてもしょうがない。
髪の修復、リハビリは楽しくなくっちゃね♪
だから、一緒にきれいになろう♪という想いで、
私も取り組んでいます^^
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